実費型の医療保険について

病気は予期せぬタイミングで起こります。

病気になったら、何日入院して、いくらかかるか分かりません。

とはいっても[まだ若いから…]と備えていない方も多いと思います。

治療費は実費型でカバーする時代の新しい保険が登場しました。

実費補償型医療保険のメリット

保障適用範囲は入院からかかった実費すべて支払われる
入院をしたときにかかる費用の限度額内であればすべての入院費用が保険会社から支払われる仕組みとなっています。

〜50歳までは保険料が安い
ほとんどの実費型保険は5年更新となっています。
50歳を超えて来ると保険料は上ってきますが〜50歳までは保険料は安くなってます。

実費補償型医療保険のデメリット

入院保障のみで通院には保障がきかない

保険の更新ごとに保険料が高くなる

まとめ

実費型、日額型ともにメリットデメリットがあります。
お客様のライフスタイルに合わせることが重要です。
大事なこと入院時に必要なお金についてあれこれと考えると非常にメリットのある保険と言えます。
健康保険適用外の治療でもしっかりした治療を受けたい、入院中も個室でプライバシーは守りたい、という方は実費補償型が向いているでしょう。

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